マスターマインド

マスターマインドの薦め。

マスターマインドとは、明確な目標や、指針を持った二人以上の調和された、知恵、知識、才能、技術、人生観、努力等の協力関係をいいます。

自己主張をしない人たちの集まりは、覇気のない人ばかりが集まって、ぬるま湯のような集団が構成されるのです。
こういう中で、突然、自己主張などを始めると、
たちまちブーイングの嵐となるのです。

これでは進歩などするわけがありません。
言いたいことが、はっきり言える環境に身を置こうではありませんか。

完全な人間など、この世にタダの一人も存在しないのです。

人ひとりの力は、小さくとも、まとまるとスゴイ力を発揮するのです。

はっきり自己主張をする人は、得がたい存在なのです。
お互いの意見を尊重し合って協調の精神で、邁進しましょう！

市川式。前向きに生きる１０カ条！公開。

１．人から何かをしてもらおうではなく、
周りの人に何をしてあげられるのかを考えよう。

２．人の価値観は、十人十色、たとえ親子でも、
性格や価値観は違う。互いを尊重して生きていこう。
ムリに自分の価値観を押し付けるな。

３．ビリでも落ちこぼれでもいいじゃないか。パーフェクトの人間なんてこの世にただの一人も存在しないのだから。

４．人生は、「先憂後楽」
～先に楽しんで後でも楽しもうなんて考えないこと。

５．ムリに友達なんかつくる必要はない。
ありのままの自分でいいじゃないか。

６．世の中に迎合するな。～変人、奇人が、世の中を動かしている。

７．理屈を言うな。世の中、理屈じゃ動かない。

８．名誉や地位や学歴などいくらあっても不幸な人間は、世の中にあふれていることに気付こう。

９．本当の成人式は、３０歳の時代～早々と成功しなくてもいいじゃないか。悟らなくてもいいじゃないか。

１０．他人が成功しようと、出世しようと関係ないし気にしない。
ちょっとだけ価値観が違うだけなのだから。

小金をバカにするから、大金に嫌われるのです。

１　小金は鬼太郎の目玉親父である！

２　額に汗した小金を貯蓄すれば、霧の中から商売の道が、見えてくる。
進歩は遅く、成功は不確かなものである。

３　成功者のマネをしても、霧を抜け出すことは容易ではない。
前に行く成功者の姿を霧の中に、見失ってしまうのだ。

４　しかし自力でコツコツと貯蓄していると、
自分で、霧の切れ間を見つけ出すことができる。

５　商売とはシビアなもの。基本は金である。
違うと言う人は、商売人には、向かない性格である。
まず、一日５００円でよいから、貯金の習慣を身につけよう！

６　１年で１８２５００円也。なんだそれっぽっちというなかれ。
５００円を貯蓄できる人は、翌年は１０００円、
また翌年はＯＯ円という具合に、出来るようになるのだ！
こうして人は、忍耐力と自信を手に入れる。

７　小さなことを続けられない人は
、生涯、なにごとも、なしとげることができないのだ！

８　小金は目玉親父であるから、鬼太郎（大金）は、親父を慕って、貴方の元へやってくる！
これが商売の王道なのである

★　今日の一言

父に捨てられて天涯孤独となった１６歳の私は、
社長になるために、収入の半分を貯蓄し続けた。

結果は、２４歳で株式会社のオーナー社長。そして現在の資産量である。
テクニックを使ったわけでも、師がいたわけでもない。

コツコツと明るく前向きに、
貯蓄の楽しみを知って生きてきただけなのである。
そして半分を家族と社員、お客様に還元してきた。
これを半分の法則となずけている。
要点は、ねずみ男になってはならないということである！

正しき、王道を行けば。鬼太郎は、貴方の友人になってくれる！